先日、2年ぶりの在留許可証延長手続きに役所に行ってきました。コロナ対策ということで、訪問には事前予約が必要でしたが、このようなことは今回が初めてでした。
尚、本記事はあくまで我が家の場合で、今後のために備忘録として残しておきます。
担当者にメールして、アポをとる
担当者は申請者の苗字の頭文字によって決まっています。担当者にメールすると日時と必要書類について連絡がありました。
申請のために役所を訪問
今までと違い、入口で荷物チェックがありました。その後、指示された場所(廊下)で待っていると、予約の時間に担当者の人が迎えに来てくれました。
提出した書類
3回目の手続きの我が家。今回必要な書類は以下の6点でした。
- 申請書(サインしたものと写真)
- パスポート
- Aufnahmevereinbarung(大学のWelcome Center経由で大学に準備してもらいました)
- Dienstvertrag(雇用契約書)
- Lohnzettel(給与明細)
- Kinderbetreuungsgeldに関する書類(最初に保険会社から届いたもの)
これまでは念の為と思って必要以上の書類を準備していましたが、本当に必要な書類はその半分ほどだったようです。
申請手数料
今回は、私と夫の分で334.30€の支払いでした(おそらく子供は無料?)。
在留許可証の受取り(予定)
ものの10分ほどで手続きが完了しました。2年前は予約制でなかったので、そもそも担当者に会えるまでに1時間程度かかっていました。それと比べると今回はかなりスムーズでした。
他の役所の人と比べると、何となく私達の担当の人は厳しい感じの人で、いつも空気がピリピリしてしまいます。ですが、今回は息子も一緒だったからか比較的にこやかに手続きが進んだように思います。
在留許可証は郵送されてくるとのことだったので、あとは無事に届くのを待つのみです。