最近私と次男の在留許可証の延長手続きがあり、久しぶりに手続きを行いました。昨年次男の申請をして以来で、コロナ禍と手続きが異なりました。
予約は不要に
コロナ禍は予約しなければ手続きができませんでしたが、今回はコロナ前のように予約なしで手続きを進めることができました。ずっと同じ担当者が子どもたちの新規申請も継続申請も行ってくれていましたが、今回は初めて建物の一階で全ての手続きが完了しました。
ただ私の手続きに夏前に訪れた時は並ぶことなくスムーズに手続きができましたが、次男の手続きに先日訪れた際は8時半頃に着くとすでに外にも列ができていました。中の待合室に入るまでも約一時間かかったので子連れにはなかなか大変でした。新年度の始まりのタイミングなので特に混んでいたのかもしれません。
必要書類
延長手続きに必要な書類は今までとほとんど変わらず、申請書に写真、パスポートとMeldezettel、夫のLohnzettelが私たちの場合は必要でした。実は夫のLohnzettelを持参するのを忘れましたが、メールで送れば良いとのことで名刺をもらいました。延長手続きは今回もとてもスムーズで、在留許可書は郵便で送られてきました。
不在票が投函される
在留許可書は郵送での受け取りでしたが、確実にいた時間に不在票が投函されていました。他の荷物の受け取りの際もたまにあるのですが、特にインターフォンを鳴らすことなく不在票が投函されていることが。。在留許可証は受け取り時にサインも必要ですし、本人以外は受け取りができないので面倒に思われたのかなーと思います。なにはともあれ無事に郵便局で受け取りができたのでよかったです。
