プリトヴィツェに続いてザグレブからバスで約3時間の港町、ロヴィ二へ行ってきました。ザグレブを拠点に行ける海沿いの街を探していて見つけたロヴィ二は、小さいながらもヨーロッパ人観光客の多いかわいい街でした(^^)/
ロヴィ二への行きかた
ロヴィ二へはFlixbusを利用して訪れました。ロヴィ二でもarriva社のバスを見たので、他のバス会社でも行けるようです。ザグレブからバスで3時間、このときの料金は片道大人一人17ユーロでした。
こじんまりとした港町
ロヴィ二の街自体は小さな港町でした。同じクロアチアなので雰囲気はドブロブニクとも似ていて、赤レンガがきれいな街並みです。街の中心部は道が細く車がほとんど入れないようになっており、かわいい小道がたくさんありました。
洗濯物もおしゃれに見える不思議(*´ω`)感じたのは、ドイツ語圏の人がたくさん訪れているということ。歩いていてもドイツ語が聞こえてくることが多かったし、レストランにはドイツ語のメニューやドイツ語を話すウェイターさんがいました。逆にアジア人はほとんど見かけませんでした。
人気のスポット
ネットで見かけたのが海沿いのおしゃれなお店。
ツアーの人もたくさん写真を撮ってました。他にも街を一望できるスポットもあります。教会が街のシンボルです。
街の中心部から少し離れたほうがきれいな景色でした。海がとてもきれいなので、泳いでいる人も多かったです。
レストラン
海沿いのレストランがたくさんありました。中心部にもレストランは多く、海鮮料理が楽しめます。とくに貝が美味しかったです。
今回は美味しい海鮮をたくさん食べるのが旅のミッションでもあったので、ひたすら海鮮をいただきました。オーストリアには海がないのでうらやましいかぎり。
街は小さいので、半日あれば周れるほどの大きさでした。ドブロブニクなどの観光地と比べて人が少ないのがよかったです。今回は一泊したので、街をのんびり歩いたり海の見えるカフェやレストランでゆっくりしたり。少しだけオーストリア人らしい旅ができました( ˘ω˘)