久しぶりの生け花教室へ行ってきました。といっても展覧会の前なので、どんな作品にするか先生との話し合いのみです。
どんな作品にするか事前にスケッチを持参しました。
今回は一緒に習っている友達も一緒にレッスンを受けたので、友達が花や葉をたくさん持ってきてくれていました(o^^o)
自分たちの選んだ花器が何色の花と合うのか合わせてみたり、先生にアドバイスをもらいながらみんなでディスカッションを行いました。この色がいいとか、この花は大きすぎるとか、みんなで意見を出し合うのは楽しかったです♪
いろいろ合わせていると一人では到底思いつかないアイデアが出てきたり(*´∀`*)
今回は花器が華やかで特徴的なものも多いので、花器を見せるのもポイントです。
ただ展覧会の頃に同じ花が手に入るとは限らないので、日々市場などでお花探しが必要になります。これがきっと生け花の難しさでもあり、楽しさでもあるのかなぁと思ったり…!
家でも練習できるよう、先生や友達の庭の花をもらって帰ってきました。ちなみにピンクの花はみんながピオニーと呼んでいたのでそういう名前かと思っていましたが、調べたら日本では"芍薬"。これがあの慣用句の…!とまた一つ勉強になりました(^^)/
来週はまた友達の家で生け花を練習したりするので、展覧会に向けて頑張りたいと思います♪