在留許可証の延長手続きが無事に終わりホッとしていたところ、様々な更新手続きが必要との連絡があり少しバタバタしていました。今後の備忘録に残しておきたいと思います。
Familienbeihilfe
- Finanzamtから手紙が届く
- 同封された用紙と新しい在留許可証(私と息子の分)のコピーを返送
- 後日手続き完了の手紙が届く
- 私の在留許可証の期限が切れるときには再度手続きが必要とのこと。
Kinderbetreuungsgeld
- 公的保険の担当部署よりメールで連絡あり
- 延長したければ新しい在留許可証(私と息子の分)のコピーが必要とのこと
- メールにて返送
- さらに後日息子の検診結果を生後15ヶ月になるまでに送るよう手紙が届く
- こちらも記入されていた宛先へ郵送で対応
公的保険
- 公的保険に関して9月末で保険が切れると10月になってから手紙での連絡あり
- 手続き内容についてメールで確認すると、継続するのに必要な書類について連絡がくる
- 今までの利用記録に基づく毎月の保険料は423€との記載あり
- 大学のWelcome Centerにも確認してもらい書類を提出
- 小さい子どもがいるため保険料はかからないはずとのこと
- 公的保険の担当者よりKinderbetreuungsgeldを受け取っていると継続の手続きはできないとの返信あり
- 再度、Welcome Centerに助けを求め、電話で確認してくれて解決
- Kinderbetreuungsgeldを受け取っていれば自動で保険の契約が続行される
- そのため継続の手続きは不要とのこと
- 受け取ったメールではわからなかったため安心。
所感
様々な手紙やメールが立て続きに届きあたふたしました。これは在留許可証の更新があったからだと思います。このようなオフィシャルな書類のドイツ語は余計にわからないし、翻訳しても??なことが多かったです。手続きの間に歯医者を受診したりもしていたので、保険でカバーされるかヒヤヒヤしました。
我が家は夫婦共にドイツ語が堪能ではないので、このような公的な提出書類は以前から大学のWelcome centerに確認してもらったりしています。我が家の状況をだいたい把握してくれているのでとても助かりました。