ベネチア観光では、友達おすすめのサンマルコ広場共通チケットを事前予約していきました。内部はとても豪勢な作りで、同チケットで入れる博物館や図書館も素敵でした(^^)
ドゥカーレ宮殿
ヴェネツィア共和国総督の政庁として建てられたもので、サンマルコ大聖堂の隣の建物です。立派な絵画や豪華な大評議会の間はもちろん、有名なため息橋を実際に通ったり、牢獄として使用されていた部屋も見学することができます。
サンマルコ広場共通チケット(I Musei di Piazza San Marco)
ドゥカーレ宮殿だけの見学チケットは販売されておらず、他の施設もセットになったチケットがあります。私たちは今回、サンマルコ広場共通チケット(I Musei di Piazza San Marco)を事前予約して向かいました。
サンマルコ広場共通チケットは有効期間が3カ月、値段はオンライン予約で大人1人26€、65歳以上は1人14€でした。入場可能施設は以下の通りです。
・Palazzo Ducale(ドゥカーレ宮殿)
・Museo Correr(コッレール博物館)
・Museo Archeologico Nazionale(国立考古学博物館)
・Biblioteca Marciana(国立マルチャーナ図書館)
チケットの予約は公式ホームページから行いました。
ドゥカーレ宮殿の見どころ
豪華な作りで見どころはたくさんあると思うのですが、個人的に印象に残ったのは黄金の階段、大評議会の間、ため息橋でした。
その他の施設
サンマルコ広場共通チケットで見学可能な博物館や図書館は繋がっています。
サンマルコ大聖堂向かい側の建物でした。ベネチアは観光名所がたくさんあるので、時間があればおすすめです。図書館がとてもきれいでした。
ドゥカーレ宮殿は事前予約なしだとそこそこ長い列ができていたので、できれば事前予約しておくほうがいいと思います。前回は外観しか見ていなかったのですが、実際に中に入ってみるとずっと眺めていたくなるような豪華な装飾ばかりでした。