主婦のオーストリア生活記~in Graz~

夫の仕事でオーストリアのグラーツに行くことになったアラサー主婦。 オーストリアに行くまでと行ってからの奮闘記。

翻訳完了→二回目の在留許可申請へ

翻訳が完了したため、二回目の在留許可申請に行ってきました。

前回と同じように番号札を引き、待つこと20分。

担当の人に収入がわかるネットページを翻訳してもらったものを渡すと、しばらくにらめっこしてから”10日後に受取に来て”とのことでした。内心、翻訳した書類が思ってたのと違うとか言われたらどうしようかと心配していたので、無事受理されてよかったです。

住所が変わったことを告げると”次来るときに契約書も持ってきて”と言われ、新しいアパートの契約書が必要とのことでした。

何はともあれ一安心、あとは在留許可証を受け取るのみです★

 

ちなみに翻訳についてですが、ネットバンクで入金があった分だけを出すことができたので、それを3か月分出力したものを翻訳してもらいました。

ページにして1.5ページほどになり、値段は€165でした。日本円にすると22,000円ほどとそこそこの値段でしたが、日本で戸籍謄本を翻訳するのに1万円以上かかったことを思うと海外価格程度かなぁと。日本の銀行にお願いしたりするのも大変なので、これが一番早かったと思います。

ちなみに翻訳期間は当初3日ほどと言われていましたが、スムーズに翻訳できなかったようで10日ほどかかりました。フランスに行く前に翻訳を依頼していたので、結果ちょうどよかったです(^^)/

翻訳はメールでデータを添付して依頼、受取は市内にある事務所へ行きました。そこでお金を払って(カード可)受取、郵送もできましたがそれには€10かかるとのことでした。かっこいい感じのファイルに入れてくれました。

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他に公式の翻訳が必要になることはないと思いますが、思いのほか近くに事務所があって助かりました(・∀・)