フランスーナント旅行② 観光

初のフランス、ナント！

ナントではもっぱら一人で観光です( ˆoˆ )/

事前にネットや地球の歩き方でチェックしたところをひたすら歩いて見て回っています。

①Le Lieu Unique

フランスで有名なビスケット工場の跡地。下はレストランになってました。

②Château des Ducs de Bretagne

広大な要塞城。周りはお散歩できるよう綺麗に整備してありました。

中はこんな感じになっていました。

③Église Sainte Croix

街の中にある教会。中はステンドグラスが綺麗でした。

④Tour Bretagne

高いタワー。街の北にあります。

⑤Église Saint Nicolas

ロワイヤル広場の近くにある教会。こちらも中が特に素敵でした。

⑥Place Royale

噴水のある広場。周りにはカフェやレストランがたくさんありました。

⑦Passage Pommeraye

ショッピングモール。フランスの歴史的建造物に指定されているとのことで、3階建てのショッピングモールです。

中もオシャレ。修学旅行生のような団体もいました。

⑧Opéra Graslin

ナントのオペラ座。

⑨Muséum D’Histoire Naturelle

自然史博物館。ダチョウの絵が。

⑩Cathédrale St-Pierre St-Paul

サンピエール大聖堂。後ろ側は工事してました。とても大きく、こちらも中が綺麗で荘厳な雰囲気でした。

たくさんありますが、街は歩いて回れる大きさなので観光がしやすいです(・∀・)

お天気は曇りだったので暗いですが、ヨーロッパらしい街並みでした★

まだまだ続きます！

フランスーナント旅行①

旦那さんの出張についてフランスへきました！初フランスです(*´∇｀*)
メインはナントというところで、パリは一日だけですが…わくわく♪

グラーツからアムステルダムを経由してナントに来たのですが、10月8日はグラーツマラソンが開かれており大変でした。

市内はトラムやバスの本数が減り、運行区間も違ったため、予定していたバスが来ず…(・Д・)
一緒に待っていたおじいちゃんも他のバスの運転手さんに確認してくれて、空港行きのバスは"来る"とのことでしたが…他のスタッフの人に確認すると"来ない"とのこと。急いでHauptbanhofに向かい、タクシーで空港まで向かいました!!笑 本来ならそこから電車に乗れば良かったんですが。Hauptbanhofから空港まではタクシーで約€20でした。
タクシーの運転手さんが急いでくれたこともあり、出発の1時間と少し前には空港に到着。これからチェックインの人も多かったので思いのほか大丈夫でした。日本だと国際線は2時間前に集合なので初めての空港でドキドキしましたが、こちらはEU内だからかのんびりした雰囲気。日本人時間で早めに移動しててよかった。笑

その後は旦那さんの同僚と合流して、ナントへ。18時ごろにはホテルに着いたので旦那さんの知り合いの方とご飯へ。
人見知りして、なかなか話せずでしたが優しい方ばかりでした(・∀・)

 

初日のディナーはお肉のタルタル。お兄さんが目の前で調理してくれて美味しかったです！そして初エスカルゴも食べました。きのことチーズと、思ったより美味しかったです。

 

フランスはご飯も楽しみです( ˆoˆ )/

2ヶ月

グラーツに来て気づけば2ヶ月が経過しました。振り返ってみると早く…最近の1ヶ月は新しく始めた生け花やドイツ語コースでわりと忙しく、特に早く感じました。

ちなみにもうすぐまた引越し予定なので、改めて近所を散策してみました(´∀｀)

旦那さんが気になっていたというカトリック教会へ！

一つ目は思ったより特に何もなく…中は人が使っていて入れず。

二つ目は旦那さんの職場へ行く途中のところ。

ここは周りが公園のようになっていて、みんな日向ぼっこしてました(*^^*)

見た目も立派で、中も素敵でした！

お天気が良いと、ただ歩いているだけで満足＼(^^)／

景色が日本と違うのも改めてゆっくり感じることができます。

もう2ヶ月、まだ2ヶ月！残り10ヶ月も新しいことにどんどんチャレンジして楽しく過ごしたいと思います★ 

Ikebanaのexhibitionへ

金曜日の夜は、Hauptplatz近くの修道院で開かれた生け花の展覧会へ行ってきました。

 

本日がオープニングということで、たくさんの人が！

中には家元や先生、生徒の方のたくさんの作品がありました★

日本では考えられないような絵や装飾と生け花のコラボがたくさん。

私はまだ２回ぐらいしか習ってないので、こんなものが自分で作れるのかなぁと思いながら…でもとても素敵な空間でした( ˘ω˘ )

軽食も用意されていて、ちゃっかりたくさんいただきました。

この先にみんなでお話しながら食べるスペースがありました。

今日は旦那さんと一緒に行ったので、先生に旦那さんを紹介。先生のお子さんにもお会いしました。

そしてなんと、以前生け花教室について日本語で教えて下さった日本人の方にもお会いすることができました！いろんなお話ができて、とても楽しかったです(^^)/

私も生け花を極めたいと思いました！

帰りの夜のHauptplatz！イベント以外夜に来ることはほとんどなかったため、シュロベスク城が綺麗にライトアップされているのを知りませんでした。

ヨーロッパらしいオシャレな街並みでした★

大学のドイツ語コースー集中コースの終了

昨日はドイツ語短期集中コースの最終日でした。

一番基礎のコースなのにすでに躓きつつある私ですが…

来週からは週１回のドイツ語コースが始まります。

といっても第一回目は出席できないので不安ですが(*_*)

先生に”みんなドイツ語ができる人ばかりだから不安で…”というと、”みんなこっちに長く住んでる人が多いし、でもあんまりドイツ語を話してこなくてという状況だからね”とのこと。

”私には時間はあるし、頑張って勉強します！”というと”うんうん！大丈夫よ”と。

明るくて優しい先生で良かったです★

短期集中コースにいたほとんどの人が来週からのドイツ語コースにも進むようなので、足を引っ張らないよう頑張りたいと思います。

今日はとても暖かく、半そでの人もたくさん。 でも近所の公園を歩くと秋を実感しました。日差しがあって綺麗でした。

夜は旦那さんの職場の大学でイベントのようなものがあるとのことで行ってみることに。研究室紹介が行われていて、どのような研究をしているのかいろんな部屋で説明がありました。学生のような人や研究者？なのか少し年配の人、思ったよりたくさんの人がいました。

しかし、旦那さんの研究室の人を探すも見つからず…笑

夜も遅くなったので帰ることに。

大学構内は一部パーティー会場のようになっていて、この中には出店でビールやおつまみが売られていたり、DJがいたり！！

クラブの様な雰囲気でした。

ちなみに魚屋さんでゲットしたかわいくない魚はグリルで塩焼きにして、美味しくいただきました(=ﾟωﾟ)ﾉ

見た目は怪獣みたいだけど、身は柔らかくて美味しかったです。

 

魚屋さん

今日は朝からSofischという魚屋さんへ！

こちらに住む日本の方に教えていただいたところで、新鮮な魚があるとのこと(・∀・)

実は旦那さんの職場へ行く途中だったため、途中下車して二人で行ってきました。

ちなみに場所は

Waltendorfer Hauptstraße 23

63番のバスを降りて、しばらく坂を上がるとありました★

水曜日に仕入れに行って、木、金、土曜日のみ営業しているとのこと。

許可をもらって中の写真もぱちり。

こんな感じでたくさん魚が！

寿司用のやつも教えてくれました。1キロいくらと値札があり、魚を選ぶと量って売ってくれます。

旦那さんは魚が好きなので嬉しそうでした(´∀｀)

私は料理が得意ではないため、どうやって調理するんやろーとか思いながら…(　˙-˙　)

でも、お店のお兄さんが英語でいろいろ教えてくれました。食べ方とかも。習ってるドイツ語活かせずでしたが。笑

しばらく悩んで、今まで食べたことなさそうなかわいくない魚と生で大丈夫というエビを購入することに。

かわいくない魚はとりあえずまるまる塩焼きにして食べてみようと思います＼(^^)／

グラーツの翻訳会社

先日在留許可申請の際に指摘された給与が入っている口座の明細について。

Welcome Centerに翻訳会社を紹介してもらいました。

グラーツのElisabethstraßeにある翻訳会社で

DDDR.MICOLINI

http://micolini.at/de/home/

というところです。

歴史のある翻訳会社のようで、もちろん日本語以外にもいろいろな言語を翻訳してくれるようです。

早速翻訳会社に問い合わせてみると…

中身によるけど、1ページ110ユーロ！！

え、結構高い…というのが私たちの感想。というのも、口座の明細が５ページぐらいになりそうだったので(*_*)ちなみに時間は１～２週間かかるとのことです。

日本で取引明細を出してもらうべきか、日本からこちらの銀行にある程度の額を送金すべきか。メガバンクはウィーンに支店があったりするのでそちらを頼ってみるべきか。

とりあえずまたWelcome Centerに相談してみることにしました。早く在留許可申請終えたいと思っていたのですが…そろそろこちらに来て２か月が経とうとしているので。

とりあえずもしグラーツで翻訳が必要となった人の参考までに('ω')