主婦のオーストリア生活記~in Graz~

夫の仕事でオーストリアに行くことになったアラサー主婦。 オーストリアに行くまでと行ってからの奮闘記。

オーストリアで歯医者に行く

オーストリアに来てから初めての歯医者さんへ行ってきたのが昨年末。一年と少し前に日本に一時帰国した時に行って以来の受診でした。

オーストリアの歯医者

国が違えば仕組みも違う!分からないことも色々とあったので、今回経験したことを覚書しておこうと思います。

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街には歯医者が複数ありますが、公的保険が適用される歯医者かどうかが一番気になるところでした。保険が適用されたとしても、やはり一部は自己負担になることが多いようです。

どれを選ぶか悩んだ末、結局、友達おすすめの歯医者の中から、自宅の近所にある歯医者を選びました。ここは私の加入する公的保険が適用されます。

 

私のお口のトラブル

日本では一年に一回は定期健診のため歯医者を訪れていました。前回は、一時帰国した時に検診を受けたのですが、今回はそれ以来の受診です。

というのも、歯茎に口内炎が見つかるというトラブルが!これを機会にと歯医者への受診を決断しました。

最終的に3回も受診

治療を終えて振り返ると、なんと計三回も受診していました!日本ではおおむね二回で終わっていたので、ちょっと驚きました。内容は以下の通りです。

  1. 口内炎の確認とその周辺の治療。
  2. 歯のクリーニング。
  3. 虫歯予備軍の治療。

もともとは歯のクリーニングを受けたいと思っていたところに口内炎が見つかったので、まずは口内炎を直すことになりました。しかし、いざクリーニングを終えると「治療しておいたほうがいい歯がある」とのことで結局三回の受診になりました。

日本とオーストリアの歯医者の違い

オーストリアのすべての歯医者がそうというわけではないと思いますが、私が行ったところは先生一人と助手の方が二人という計三人体制でした。ただ、歯のクリーニングは助手の方が一人で担当してくれました。

治療はさほど違いを感じませんでした。日本では口の部分の開いたタオルをかけてもらったり、クリーニングでも二人で担当してもらうことが多かったのですが、こちらでは一人の方がすべて行っていました。が、こちらでは(もちろん?)顔周りのタオルはないので、治療中は水が飛んできたり(笑)

一番驚いたのは、一人でクリーニングをされていたために空気銃みたいな機材が途中で私の口にフックみたいに引掛けられていたことです(笑)

「え!これは今どうなっているの?ちょっと痛いんですけど~(汗」と心の中で静かに戸惑いながら、日本でのことを思い出していました。

日本ではその機材を持っているだけの助手の人がいて、正直「必要かなー?」なんて思っていましたが、できればいてくれるほうが嬉しいです。

日本にいたときはそこまでしなくても…なんて思うこともありましたが、海外にきて気付く日本の嬉しいサービスの一つだったようです。

お支払い

初めての歯医者で支払いの仕組みがわかっていなかったのですが、友達に教えてもらいながら支払いの手続きをしました。

  1. 歯医者でもらう請求書をもとに支払い(銀行窓口やATMもしくはオンライン)
  2. 加入している保険会社に歯医者でもらう書類を送付(郵送もしくは電子メール)
  3. 後日保険会社より連絡があり、指定していた口座に保険適用分が入金される

参考までに、今回私が最初に払った金額は計195ユーロでした。初回の治療費はどうやら無料だったようで、クリーニングと残りの治療代が主にかかりました。

その後、保険会社への手続きをして約一ケ月後には115.38ユーロが返ってきました。そのため、自己負担は80ユーロほどでした。どれぐらいかかるかわからず少しそわそわしていましたが、日本での治療とほとんど変わりませんでした

ということで、次に歯医者に行く時のための覚書でした。オーストリアで歯医者に行く人に少しでも参考になればと思います。いないか?