定期的に習っている生け花教室へ。今回は季節の生け花もあり、先生から花菖蒲(Schwertlilie)をチェックするよう言われていたのですが見つからず……お花屋さんでは何度も大きなゆりを勧められてしまいました。笑
今回は苦手な投げ入れを2パターン生け、それらを組み合わせます。あらかじめどの組み合わせがいいか考えながら生けていきます。といっても1つやっては、花の色や枝を見て変えたりする必要もあります。思い通りにいかないのが生け花の楽しさでもあり難しさでもあり。
今回は全て先生のお庭からです。花がたくさん咲いているとのことで、爽やかな花を選んでくださりました。枝のラインもすっきりしていい感じになりました。
同じものの合わせかたを変えてできたのがこちら。こっちのほうが省スペースで華やかなので、個人的にはお気に入りです。
季節のお花では、先生のお庭になんとか咲いていた花菖蒲を使わせてもらいました。花菖蒲の葉っぱは扱い方が難しく、苦戦しました。
花菖蒲の扱い方を学ぶレッスンでもあるようです。花菖蒲は葉を一枚ずつ取りはずして組みなおす必要があるとのこと。そうすることできれいに生けられます。
生け花を習い始めてもうすぐ2年。順調にこなして、試験に合格すればまたレベルアップできそうです。趣味のない私ですが、期間的にはそろそろ生け花が趣味と言ってもいいような気も。でも、趣味といえば普段からたしなんでいるイメージなので、家でも生け花をする頻度を増やしていければと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ
