今年も音と光のイベント、Klanglichtがグラーツで開催されていました。昨年はちょうど主人の友達が来ていて少しだけ見ることができたのですが、今年は時間があったのでいろいろな展示も見に行ってきました。
Klanglichtとは?
ドイツ語でKlangが音、Lichtが光を意味しており、グラーツ市内中心部で行われた音と光のイベントです。今年は4月21~23日の三日間開催されていました。
プロジェクションマッピングをはじめ、いろいろな展示物があり、内容も昨年とは少し違いました。
ちなみに昨年の様子はこちら。
DIPLOPIA
一番迫力があったのは、今年もカイザーヨーゼフプラッツでオペラ座に映し出されたプロジェクションマッピング。昨年とはまた違って、今年も圧巻でした(^^)/
市内中心部での展示
今年もいろいろなところで展示があったのですが、日本人の方の展示もあって興味深かったです。他の展示に比べて繊細な感じがしました。調べてみると、福岡にある会社の方が携わっておられたようです。
外部リンク:オーストラリアのグラーツにて開催される「Klanglicht 2019」にて「in the rain」を展示 | non-classic株式会社(ノンクラシック株式会社)
他にも子供たちが喜びそうなものや、DIPLOPIAに負けず劣らずの作品も。
市内中心部はどこもたくさんの人でしたが、とても賑わっていて楽しめました。来年はどんな展示が見れるのか、それもまた楽しみです( *´艸`)