主婦のオーストリア生活記~in Graz~

夫の仕事でオーストリアのグラーツに行くことになったアラサー主婦。 オーストリアに行くまでと行ってからの奮闘記。

海外留学保険について④

海外旅行保険について!とりあえずの完結編。

オーストリア大使館や留学先の大学に問い合わせ、やはりオーストリアで保険に加入する必要があるとの回答をいただきました。

でも、Dビザの取得に保険が必要なのでDビザの期間である半年の保険に入ることにしました(^^)/

以前にも紹介していた東京海上日動の保険です!半年だと二人で17万円ぐらいで加入することができました★

それで、向こうで在留許可申請をするまでに保険に入って繋ぐようなイメージです。そもそも3カ月までの滞在はビザが不要ですし、6カ月の滞在に旦那さんの場合はDビザ(私は不要)、6カ月以上の滞在に在留許可が必要なので順にこなしていくこととなりました。

幸いオーストリアでの保険も紹介してもらえたので、向こうに行ったら加入しとうと思います!

そんなこんなでビザの申請に再度向かい…しかしここでも通帳のコピーが足りないと言われたので、後日郵送することにしました。そして今は審査待ちです(´▽`)

無事に行くといいんですが…問い合わせておいてもあれがこれがと言われるので少しびびってます。

でもとりあえずは目処がたったからよかった(・∀・)あとは戸籍謄本を外務省に持って行ってアポスティーユをお願いして、無犯罪証明を取って…まだいろいろあるけど在留許可申請にあたり必要なのでそちらも順次やっていきたいと思います。

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ビザ申請(ビザD)について必要なもの
(2017年7月現在なので、詳しくはホームページを確認)

①申請用紙

ホームページからダウンロードできるので、事前に記入しておく必要あり。間違っているところや不足分は窓口で指摘される。

②パスポート

未使用ページ数が最低2ページ必要、ビザの有効期間より3カ月以上有効期限の残存があること。

③パスポートのコピー

写真のページがあれば大丈夫。

④最近の写真

パスポートサイズのものが必要。

⑤旅行保険証書

回収されるのでコピーを渡す。保険の窓口でもらった証書はそもそも印刷したものだったので、コピーか原本か見分けがつかない感じだった。

⑥雇用証明書

在職証明書(給料や雇用期間がわかる書類)を英語もしくはドイツ語で準備する。

⑦フライト予約確定書

予約確定ページを印刷したもの。

⑧宿泊の証明、ホテルの予約

グラーツに行く前にウィーンで1泊することにしたため、そのホテルの証明も必要だった。滞在期間のすべての証明が必要。

⑨充分な資金の証明、通帳6カ月分の残高証明)

6か月分の通帳のコピーが必要。資金があればいいというわけではなく、生活の証が必要なため、給与振込のある通帳のコピー。原本も持参して確認してもらう。

*返信用封筒はパスポートを自分で取りに行く際は不要。

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今後また海外に滞在する時の備忘録のため。